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幼児の日焼け止めの選び方と塗り方。紫外線対策はいつから?帽子・服・時間帯の工夫

子どもの日焼け止めは何歳から?選び方、塗り方、落とし方、帽子や服などの紫外線対策、日焼けしてしまったときのケアを、幼児向けにわかりやすく解説します。

約4分で読めます編集:ParentCoach 運営チーム
帽子をかぶった幼児の頬に、日焼け止めをやさしく塗るお母さん

「子どもに、日焼け止めを塗って大丈夫?」「どんなものを選べばいい?」「毎日、塗らないといけない?」。外遊びが増える季節、紫外線対策は、保護者の関心が高いテーマです。この記事では、日焼け止めの選び方と、塗り方、そのほかの紫外線対策を紹介します。

紫外線対策が大切な理由

子どもの皮膚は、大人よりも薄く、紫外線の影響を受けやすいと言われます。紫外線を浴びすぎると、日焼け(赤み・ひりつき)のほか、将来の皮膚への影響も指摘されています。

一方で、日光には、ビタミンD生成など、必要な役割もあります。完全に避けるのではなく、浴びすぎないことが、大切です。

紫外線が強い時期と時間帯

  • 季節:春から夏(4〜9月ごろ)は、特に強い
  • 時間帯:午前10時〜午後2時ごろが、特に強い
  • 曇りの日でも、紫外線は、届いている
  • 雪、水面、砂浜などは、紫外線を反射して、浴びる量が増える

日焼け止めを使う時期の目安

日焼け止めは、乳児期は、帽子や服などの物理的な対策が基本とされることが多く、使う場合は、低刺激の製品を選び、少量から試します。心配なときは、小児科や皮膚科に、相談しましょう。

日焼け止めの選び方

  • 子ども用、または、敏感肌用と表示されたもの
  • 紫外線吸収剤を使っていない、ノンケミカル処方(紫外線散乱剤のみ)のもの
  • 石けんで落とせるタイプ(クレンジングを使わなくてよい)
  • 無香料・無着色・アルコールフリーなど、低刺激をうたうもの
  • SPFやPAの数値は、日常の外遊びなら、低〜中程度で十分なことが多い。海・山など、強い紫外線を浴びる場所では、高めの数値のものを選ぶ

SPFやPAの数値が高いほど、肌への負担が大きくなる場合もあります。シーンに合わせて、選びましょう。

塗り方のコツ

塗る前に

初めて使う製品は、腕の内側など、目立たない場所で、パッチテストをしてから、使います。

塗り方

  • 外出する15〜30分前に、塗る
  • 手のひらに、適量を取り、顔、首、腕、足など、日光が当たる部分に、のばす
  • 耳、首の後ろ、足の甲、手の甲も、忘れずに
  • 2〜3時間おき、汗をかいたあと、水遊びのあとは、塗り直す
  • 目や口に、入らないよう注意する(顔は、手のひらで、やさしく)

落とし方

  • 石けんで、やさしく洗い流す
  • ゴシゴシこすらない
  • 洗ったあとは、保湿をする

日焼け止め以外の紫外線対策

日焼け止めだけに頼らず、組み合わせるのが効果的です。

  • 帽子:つばが広く、首の後ろまで日よけになるタイプ
  • 服装:長袖や、UVカット素材の服、水遊び用のラッシュガード
  • 日陰で遊ぶ:木陰や、日よけテント、パラソルを使う
  • 時間帯を選ぶ:紫外線の強い時間帯を、避ける
  • サングラス:子ども用のUVカット機能があるものも、あります

暑い時期は、熱中症のリスクもあります。帽子や服は、通気性のよいものを選び、こまめな水分補給と、休憩を取り入れましょう。

日焼けしてしまったとき

  • 赤みやひりつきがあるときは、冷たいタオルや、シャワーで冷やす
  • 水分を、しっかり、補給する
  • 保湿剤で、肌をやさしく保湿する
  • 水ぶくれ、強い痛み、発熱、ぐったりしているときは、早めに、皮膚科や小児科を、受診する

肌トラブルが出たとき

日焼け止めを塗ったあとに、赤みや、かゆみ、発疹が出たら、すぐに洗い流し、使用をやめます。症状が続くときは、受診しましょう。

よくある場面と声かけの例

日焼け止めを、嫌がる場合の例です。

「ベタベタが、いやなんだね」と受け止めます。「おひさまから、お肌を守るクリームだよ。ほっぺと、おててに、ちょっとだけ、塗ってみようか」と、一緒に塗ります。

まとめ

幼児の紫外線対策は、日焼け止めに加えて、帽子、服、日陰、時間帯の工夫を組み合わせるのが基本です。肌への負担にも配慮し、年齢や、シーンに合わせて、無理のない範囲で取り入れましょう。

参考にした情報

本記事は一般的な情報提供を目的としています。お子さまの肌や体調について心配なことがあれば、小児科や皮膚科、自治体の相談窓口にご相談ください。

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